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視線研究室-メガケン-

メガケン「その時、瞳孔が開いた」第五回


大山君、今回はナイフ研ぎの瞳孔計測を提案してきました。
そもそもナイフを研ぐのが趣味だそうです…マニアック。
ナイフを研いでいるときは意外にも瞳孔は小さくなっていました。
しかし研いだナイフをどう使うか話し始めた瞬間、瞳孔が開いた!
口では害のない段ボールなどを切っていると言っていましたが、
果たして本当は何を想像していたのやら…

コメント(2)

  1. 大山 貴紀 より:

    どうも。毎回アップされるごとに
    ドキドキしている大山です。

    ナイフを研いでいた時は、砥石とナイフの刃との角度
    を一定にするように指先に集中していたので。瞳孔が
    開かなかったのかもしれません。

    そして、その後に瞳孔が開いたのは、研いだナイフで
    ものがスパッと綺麗に切れる瞬間を思い出していたか
    らでしょうね。

    でも、勘違いはしないでください(笑)
    本当に、切っているのは段ボールとか無害なものばっ
    かですからね!

  2. 小池 隆治 より:

    他人事のように楽しんでいるメガケン小池です。

    ナイフを研いでいたときに、瞳孔が収縮していたのは、
    「近見反射(輻輳反射)」のせいでしょう。

    大山君が言うように、近くのモノに視線を集中すると、
    「寄り目」になり、「瞳孔が収縮」するそうです。
    確かに視野の中央に視線を集中し、視線の動きも少なく
    一点を凝視していますね!

    それにしても大山君。
    いつも「語っている時」は「瞳孔全開」ですよねw
    瞳孔全開時の語りを集めた「大山語録」を作ろうかしら。

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