メガケン「その時、瞳孔が開いた」第五回
大山君、今回はナイフ研ぎの瞳孔計測を提案してきました。
そもそもナイフを研ぐのが趣味だそうです…マニアック。
ナイフを研いでいるときは意外にも瞳孔は小さくなっていました。
しかし研いだナイフをどう使うか話し始めた瞬間、瞳孔が開いた!
口では害のない段ボールなどを切っていると言っていましたが、
果たして本当は何を想像していたのやら…
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視線研究室-メガケン-
大山君、今回はナイフ研ぎの瞳孔計測を提案してきました。
そもそもナイフを研ぐのが趣味だそうです…マニアック。
ナイフを研いでいるときは意外にも瞳孔は小さくなっていました。
しかし研いだナイフをどう使うか話し始めた瞬間、瞳孔が開いた!
口では害のない段ボールなどを切っていると言っていましたが、
果たして本当は何を想像していたのやら…
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どうも。毎回アップされるごとに
ドキドキしている大山です。
ナイフを研いでいた時は、砥石とナイフの刃との角度
を一定にするように指先に集中していたので。瞳孔が
開かなかったのかもしれません。
そして、その後に瞳孔が開いたのは、研いだナイフで
ものがスパッと綺麗に切れる瞬間を思い出していたか
らでしょうね。
でも、勘違いはしないでください(笑)
本当に、切っているのは段ボールとか無害なものばっ
かですからね!
他人事のように楽しんでいるメガケン小池です。
ナイフを研いでいたときに、瞳孔が収縮していたのは、
「近見反射(輻輳反射)」のせいでしょう。
大山君が言うように、近くのモノに視線を集中すると、
「寄り目」になり、「瞳孔が収縮」するそうです。
確かに視野の中央に視線を集中し、視線の動きも少なく
一点を凝視していますね!
それにしても大山君。
いつも「語っている時」は「瞳孔全開」ですよねw
瞳孔全開時の語りを集めた「大山語録」を作ろうかしら。