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視線計測・解析を有意義にするツール:EMR-dTarget

EMR-dTarget操作ガイドタイトル

EMR-dTargetは、注視ターゲットを解析・集計することで注視対象の傾向を分析するのに最適なツールです。

EMR-dTargetを使えば、アイマークレコーダで測定した膨大なデータから注視傾向を分析するのに、注視時間と瞳孔径値をパラメタとして効率的に処理し、視線遷移時のパラメタと共にサムネイル表示することができます。

EMR-dTargetを使用した視線計測データの解析分析処理は、以下の3ステップをに分けられます。

それぞれのステップをビデオを用いて解説します。

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【EMR-dTarget】Step 3: タグに基づいて注視区間の検索・抽出

EMR-dTargetを使って複数被験者分のデータから、あらかじめ付与したタグ情報に基づいて注視区間を検索して、視線遷移を確認したのち特徴情報を集計します。

その解析方法は以下のビデオから確認できます。

【EMR-dTarget】Step 2: 閾値で有意カットを抽出しカット名タグ付け

EMR-dTargetを使って、注視時間と相対瞳孔径値の閾値を
指定して分割されたシーンから有意カットを抽出し、カット名にタグ付けします。

そのシーン分割方法は以下のビデオから確認できます。

【EMR-dTarget】Step 1: 視線計測データをシーン分割

EMR-dTargetを使って複数被験者の視線計測データに意味付けして、それぞれをシーン分割します。

そのシーン分割方法は以下のビデオから確認できます。

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